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気づいたら、また我慢してた。
そんなこと、ありませんか?
ほんとは「嫌だな」って思ったのに、
心とはうらはらに、笑ってやり過ごしている。
✔ 言いたいことがあるのに、うまく言葉にできない
✔ 相手を優先して、自分の気持ちを後回しにしてしまう
✔ 「わたしさえ我慢すれば…」と思ってしまう
あたりまえのように
「大丈夫だよ」って言って、
今日もまた、自分の気持ちを奥にしまったまま──
なぜ、わたしは我慢してしまうの?
どうして、私たちはこんなにも
「我慢」が身についているのでしょうか。
たとえば──
• 疲れていても「大丈夫だよ」と笑ってしまうとき
• 本当は断りたい誘いを、無理に引き受けたとき
• 誰かの機嫌をうかがって、自分の話をあきらめたとき
• 気づいてほしいのに、言葉にできず胸がぎゅっとなったとき
そんなときは気づかないうちに、
肩やお腹に力が入っていませんか?
いつもまわりの空気を読んで、緊張して
自分のことを後回しにしてしまうことはないでしょうか。
もしかしたらその奥には、
ずっと気づいてほしかった「小さなわたし」の
小さい頃に身につけた“生きるためのくせ”が、
隠れているかもしれません
𓂃𓈒🍀𓏸
そらとゆきの小さなおはなし🪽
ゆき:そら、わたし…気づいたらいつも、我慢してる気がする。
嫌なことも、なかなか言えないんだ。
そら:そっか、ゆき。
そのときの「言えなかった」って感覚、
きっと小さいときからあなたが感じてた気持ちかもしれないね。
𓂃𓈒🍀𓏸
ゆき:うん…
小さいときも、我慢してたかも。
怒られたり、イヤな気持ちにさせるくらいなら
わたしが我慢すればいいって思ってた。
⸻
そら:そうなんだね、ほんとうによくがんばってきたね。
いまから、小さなあなたの
「言いたかった気持ち」に、やさしく耳をすませてあげよう🕊️
心の奥にいた、がまんしてるチャイルドたち🌷
👒 「迷惑をかけたくない」小さなわたし
つらくても「大丈夫だよ」って笑って、
自分の気持ちは
奥のほうにギュッとしまいこんでた。
ほんとはちょっとだけでも、気にかけてほしかっただけなのにね。
⸻
🎀 「いい子でいなきゃ」と思ってた小さなわたし
感じたことを飲み込んで、
ちゃんとしなきゃってがんばってた。
ほんとは、
安心して「いやだ」って言ってみたかったのに。
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🧸 「どうせわかってもらえない」とあきらめてた小さなわたし
気持ちを伝えても伝わらなかった体験が、
「言ってもムダ」
って心の扉に鍵をかけてしまった。
でもその奥では、
ずっと「わかってほしい」と願ってたんだ。
⸻
我慢するクセには、ちゃんと理由があったんだよね。
そして今も、
『小さなわたし』はあなたの中にそっと、います🌻
ずっと伝えたかった想いを
ぎゅっと握りしめながら。

我慢するクセをゆるめる、3つのヒント
1️⃣ 「我慢してる」と感じてることに気づく
気づくことが、はじめの第一歩。
まずはそのクセに気づいて、
「わたし、我慢してる」
と、小さなわたしの存在に気づいてあげてください🌸
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2️⃣ 「ほんとは、どうしたかった?」と自分に聞いてみる
我慢の奥には、言えなかった本音や、わかってほしかった気持ちが眠っています。
「わたし、ほんとは…」に、やさしく耳をすませてみてください。
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3️⃣ 小さなことでいいから「自分のため」を選んでみる
たとえば
「今日は〇〇をやらなくてもいい」
「これが好きって言ってみる」
そんな小さな“自己表現”が、“我慢”から抜ける小さな扉になります。
。💠゚.+゚
がまんのクセをやめるって、
なにか大きな決意をすることじゃないんです。
今日の自分を、ちょこっと大事にしてみる ⟡˖ ࣪⊹
──そんなところから、はじまっていくんです🕊️
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心にひとしずく🌸
あなたの中にある「がまんのくせ」は、
本当は、あの頃の“小さなわたし”が必死で握りしめていた
「生きるための知恵」
だったのかもしれません。
でももう、今のあなたには
「気づいて、やさしく包んであげる力」が、
ちゃんとあるんです。
もしもその子の声に
そっと耳をすませてみたいなと思ったら
体験セッションで一緒に、
“がまんの奥にある本当の気持ち”に寄り添ってみませんか?
やさしい対話の中で、
あなたの心の奥にいる“小さなあなた”と出会い、
「自分の気持ちを大切にしていい」
という感覚を、
少しずつ取り戻していく時間になりますように🌱
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